ペットを飼っていると、「もし病気やケガをしたら治療費はどのくらいかかるのだろう…」と不安に思う方は多いでしょう
その解決策としてペット保険を検討する人も増えています
しかし、家計管理や資産形成を重視するFPの視点から見ると、ペット保険よりも「積立」で備える方が合理的です
そこで今回は、ペット保険の落とし穴と、積立による備え方について詳しく解説します
大切な家族の医療費準備に役立つ内容となっておりますので、ぜひ最後までお読み下さい!
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① 免責事項が多く、思ったほど保障されない

ペット保険には多くの「免責事項(対象外の条件)」があります
たとえば――
・既往症や先天性疾患は対象外
・ワクチン未接種で防げる病気は対象外
・歯科治療や予防医療(ワクチン・フィラリア予防など)は対象外
つまり、毎月保険料を払っても「肝心なときに保険が使えない」ケースが少なくありません
自由度が高い積立資金なら、こうした制限なく医療費に充てることができます
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② 支払いには上限がある

ペット保険には「1回あたり」「年間あたり」の上限額が設定されています
一般的には――
・ 1回の治療:10万〜20万円程度
・年間の通算上限:50万〜100万円程度
しかし、がん治療や高度医療では100万円を超えるケースも珍しくありません
保険は万能ではなく、上限を超えたら全額自己負担になることを忘れてはいけません
③ 高齢になると更新できない or 保険料が割高

ペット保険は年齢が上がるほど保険料が跳ね上がります
・ 7歳以降、毎年の保険料が大幅に増える
・10歳前後で新規加入できなくなる会社もある
・一番医療が必要なシニア期に「加入できない」「保険料が高すぎる」という矛盾
積立なら年齢に関係なく自由に使えるので、長期的に安心です
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④積立シミュレーション:どのくらい貯められる?

では、具体的にどのくらい積立できるかをシミュレーションしてみましょう
・毎月3,000円を10年間積立
→ 36万円(無利息計算)
→ もし投資信託で年3%運用すれば 約42万円
・毎月5,000円を15年間積立
→ 90万円(無利息計算)
→ 年3%運用なら 約116万円
・毎月1万円を10年間積立
→ 120万円(無利息計算)
→ 年3%運用なら 約140万円
高度医療の費用は 100万円前後が上限となることが多いため、積立だけで十分にカバー可能です
⑤ペット医療費を減らすためにできること

積立で備えることと同時に、そもそも病気やケガを減らす工夫をすることも大切です
・不妊去勢手術を受けさせる → 生殖器系の病気を予防できる
・猫は完全室内飼育を徹底する → 交通事故や感染症リスクを大幅に減らせる
・ワクチン接種を受ける → 感染症の重症化を防ぎ、治療費を抑えられる
こうした予防行動は、保険に頼らずとも医療費を抑え、ペットの健康寿命を延ばす効果があります
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⑥積立のメリット

・用途の制限がなく自由に使える
・高額な治療費にも対応可能
・健康で医療費がかからなければ、そのまま資産として残る
・保険料のように「掛け捨て」にならない
つまり、積立は「備え」と「資産形成」を同時に実現できるのです
⑦家計管理と積立の実践方法

FPとして特におすすめしたいのは、自動積立の仕組み化です
・毎月5,000〜10,000円を別口座に自動積立
・「ペット医療費口座」を作り、家計と分けて管理
(住信sbiネット銀行の目的別口座が便利でおすすめです)
・投資信託などを活用すれば、インフレにも対応可能
(投資をする際は必ず生活防衛費や直近5年間に必要な現金を別に用意して下さい)
無理のない範囲で積立を継続すれば、ペット保険に頼らなくても十分な資金が準備できます
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⑧ペット保険が向いているケースもある

ここまで「積立の優位性」を解説しましたが、すべての人にペット保険が不要というわけではありません
例えば――
・飼っている犬・猫の種類が特定の遺伝性疾患にかかりやすい
(先天性疾患の免責がないか確認が必要)
・高額医療のリスクが高い犬種(大型犬など)を飼っている
・まとまった資金を用意するのが苦手で、強制的に備えたい人
・ペットの命に関して「できる治療はすべてしてあげたい」と考える人
こうした場合には、ペット保険が安心につながることもあります
つまり「保険」か「積立」かは、ペットの種類・飼育環境・家計状況によって判断すべきです
⑨まとめ

ペット保険は一見安心に見えますが、
・免責事項が多い
・支払い上限がある
・高齢になると加入や継続が難しい
というデメリットがあります
一方で、積立なら――
・制限なく自由に使える
・高額医療(100万円規模)にも対応可能
・健康なら資産として残せる
さらに、不妊去勢・室内飼育・ワクチン接種といった予防策をとることで、医療費そのものを減らし、ペットの健康寿命を延ばすことができます
家計を守りつつ、ペットにも安心を与えるために――FPの結論は『ペット保険より積立+予防』です
ただし、ペットの種類や家庭の価値観によっては「保険」が適している場合もあるため、自分に合った方法を選びましょう
今回の記事が大切な家族の健康を守る一助となれば幸いです
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