書店やWEB情報でも沢山の節約術が紹介されていますよね
そんな節約術に10代の頃から数多く取り組んできた私ですが、「これはやらなくてよかったな」と失敗も沢山してきました
そこで今回はおすすめしません!やって分かったコスパの悪い節約術6選というテーマで、私の失敗談をお話したいと思います
私の失敗談を知って頂く事で、皆様が効率よく家計管理に取り組んで頂ける内容となっておりますので、ぜひ最後までお読み下さい!
★このページには一部プロモーションが含まれております
ご了承下さいませ
①極端な食費節約

節約と言えば食費!というくらい多くの方が真っ先に取り組むことが多いのが食費の節約です
できるだけ安い食材を購入するならまだ良いのですが、量を減らすのは絶対におすすめしません
少ない食事は必要な栄養が摂れず健康も害しますし、お腹がすけば手軽なお菓子を食べてしまう
かもしれません
お菓子の方が断然割高ですので、ボリュームたっぷりの食事を取ったほうが経済的ですね
食費節約でおすすめなのは、お酒やお菓子、インスタント食品の購入を控えたり、調味料などをPBブランドに切り替えたりすることは効果的なのでおすすめです

私が金銭的に困窮していたのは10代の頃なのですが、デフレ時代だったため収入も低かったけれど物価が安かったのが救いでした
野菜やお豆腐、納豆などがお安く購入できたので節約しながらも栄養価は保てていたように思います
今は主食のお米もお高くて、スーパーに行くたびに物価高を痛感しています…
②まとめ買い

過去にお得だからと大量に同じ食品を購入して、味に飽きて食べるのに苦労しました
洗剤などのまとめ買いも商品が劣化して使えなくなることもありますので、あまり過剰な
在庫を持たないことをおすすめします
我が家はではまとめ買いは今でもしますが、使用頻度が高く常温で保存できるものに
限定しています
まとめ買いでおすすめなのは、缶詰や乾物、常温保存可能な醤油や砂糖などの調味料です
こういったものをセールの時にさらに株主優待などを活用して購入しています
③水道光熱費のこまめな節約

水道光熱費が上がっていっている現在、節約するのはとても大切です
しかし、ただただこまめに電気を消したりするのは手間がかかるわりに金額面では
あまり効果がありません
水道光熱費を節約する場合は、LED電球やセンサーライト、節水シャワーヘッドや節水トイレへの
変更など仕組み自体を変えたほうが手間がかからず大きな節約につながります

水道光熱費の節約はあまり金銭的には効果が薄いと言われても、こまめに電気を消したりお水を無駄にしないことはエコですし良い心がけですよね
私も10代からやってきているのでもう習慣になりやめられません
お水や電気などを大切にする心がけは、環境のためにやめなくてもいいやと思っています
④無料封筒を活用した袋分け

十数年前の節約本には銀行等に置いてある無料の封筒を活用した袋分けでの予算管理方法が
取り上げられていました
私も当時取り組みましたが、封筒を予算別にいちいちお会計時に取り出さなければなりませんし
何回か出し入れしている間に封筒がヨレヨレになってしまいます
その封筒のボロボロ具合がなんとも貧乏臭くて(貧乏でしたが…)恥ずかしかったので、
すぐにお財布に戻しました
もちろん袋分けの家計管理方法を否定しているわけではありません
ただ、紙の封筒を持ち歩くスタイルではなく、もう少し丈夫なものを利用した方が良いかと思います
私は株主優待券も持ち歩くので、通帳ケースを活用しています
ちなみにネットバンクばかりを利用しているため、紙の通帳は持っていません
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お財布一つとクレカで管理しても家計簿は予算別にレシートで把握できるので問題ありませんでした
家計簿が面倒な方は自動集計してくれるマネーフォワードアプリの住信sbi版が口座連携数が
多くおすすめです
⑤住宅展示場やショッピングモールにレジャー代わりに出掛ける

レジャー費の節約として取り上げられることが多い、住宅展示場やショッピングモールで無料で行われるイベントに出かけるというもの
確かに参加費は無料で景品がもらえたり、一見お得に見えますがそこには誘惑がいっぱい!
住宅メーカーも当然住宅を建ててもらうのが目的ですし、アンケートに答えたり営業に時間を取られたり、景品目的で出掛けたつもりがいつの間にか話が弾みマイホームを購入することに…ともなりかねません
知人の1人はまさにそうやって出かけて、新築戸建てを建てることになりました(笑)
週末に何気なくショッピングモールへ出かけることが習慣になっている方は、出掛けたことでセール品を目にして購入したり、ショッピング途中でお腹が空いて外食する口実になってはいないでしょうか?
ショッピングモールはマーケティングのプロが考えた魅力的な商品やサービスでいっぱいです
そんなものばかり目にしている中で、支出を抑えるのは容易ではありません
もし、レジャー費や外食費などの支出が多いなと感じているなら、週末に出掛ける先を公園や図書館などに変えてみてはいかがでしょうか?
自然の中を散歩したり、スポーツしたりしてリフレッシュできますし、図書館は子どもから大人まで無料で知識を高められる場所ですのでフル活用したいですね

私もお金に困っていた時ほどショッピングモールへ出かけていました
どこかの記事でショッピングモールで過ごせば水道光熱費の節約になる!と見かけたからでしたが、無駄遣いが増えて節約どころではなかったです
お出かけ先を図書館に変えてからは副業の知識がつくし、不動産の本も読み漁ったりと当時の知識が今現在も役に立っています
今も図書館は大好きなので自分で本を購入することは少ないです
⑥ポイントやクーポンが目的となっている買い物

あと〇〇円購入すればポイントが倍付けや餃子無料券があるから外食に行こうなどとポイントやクーポンをもらうことが目的となっているお買物には要注意!
本当に必要なものならまとめて購入しておいても良いですが、安いからとかお得だからが購入理由になっている場合は、その商品が定価でも購入するかどうか考えてみて下さい
「安いから…お得だから…」が理由になっている場合は購入しても使用頻度が低かったり、クローゼットの奥深くしまい込んでしまう無駄な買い物になることが多いです
商品を購入する際は、本当に必要か?代替品は家にないか?
冷静に考える時間を作ることで大きく支出を減らすことができますので、ぜひお買い物の際には
試してみて下さい
⑦まとめ

今回はおすすめしません!やって分かったコスパの悪い節約術6選というテーマでお話させて頂きました
節約しなきゃ!と思い立っても何から手をつけたら良いか変わりませんし、最初は様々な節約に取り組んでいくと思います
そんな時に私の失敗談を参考にして頂ければより効率よく貯蓄ができると思います
今回の記事が参考になれば幸いです
最後までお読み頂きありがとうございました!
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