冬の寒い時期は暖房器具の使用で光熱費が高くなりがちです
エネルギー価格の高騰を抑えようと国が補助金を繰り返し支援してくれていますが、永久に続くものではありませんので家庭での節約は必須になることと思います
そこで今回は冬の光熱費節約ワザ10選といつテーマでお話させて頂きます
なお、ガスや電気の契約自体の見直しは下記記事を参考にして下さい
ガス業者の見直し
電気契約の見直し
割高な光熱費を少しでも抑える効果が期待できますので、ぜひ最後までお読み下さい!
★本ページには一部プロモーションが含まれております
ご了承下さい
①電気毛布を使う
電気毛布の電気代は、シングルサイズの掛け敷き毛布で1時間あたり約0.9~1.5円、1日8時間×30日間使用した場合、1ヵ月間の電気代は約216~360円です
暖房器具の中ではかなり割安な電気代で使用できます
リモートワークでパソコン作業が長時間続く方などは、ひざ掛けで使用すると部屋全体を暖めるよりもかなり節約になります
価格:1980円 |
USB給電式 ブランケット あったか発熱 電気マット ひざ掛け ヒーター 毛布 防寒 冬用 ポケット部分にヒーター内蔵 手元を温める 電熱毛布 こたつにも USBH6080 価格:1880円 |
②湯たんぽを使う
湯たんぽは一度沸かすと布団内であれば5〜9時間程度、暖かさを維持できる優れものです
湯たんぽの湯量が2.7Lとすると、1回にやかんで沸かすガス代は約3円となります
湯たんぽは乾燥肌のリスクもなく、電源も必要ないため、お湯を沸かすだけで手軽に利用することができます
価格:1880円~ |
我が家も就寝時に湯たんぽを使用していますが朝まで暖かい上に、電気毛布を使用していたときは肌が乾燥してかゆくなり悩んでいましたが湯たんぽにしてなくなりました!
光熱費も安い上に、お湯は朝の洗顔に使っています
③繰り返し使えるカイロを使う
充電式カイロは2〜5時間使用、満充電で1回の電気代が0.5円未満と、とても経済的です
使い捨てカイロが1枚あたり約20円前後ですので、充電式カイロはゴミも出ず繰り返し使用することができるのでお得です
スイッチを入れるだけですぐに温かくなり、かさばらず外出時に持ち運びも手軽にできます
価格:2380円 |
④部屋のラグ下にアルミシートを敷く
お部屋のラグを複数枚重ね、一番下にはアルミシートを敷くと断熱効果が高いです
ホットカーペットを使用する場合にもより暖房効率を高めることができます
肌に触れる表面は起毛素材が見た目にも温かいですね♪
価格:3480円 |
価格:2980円~ |
⑤厚着する
厚着は防寒の基本のき!!
寒い時にはできるだけ着込むのが一番です
できる限り厚着して、暖房の設定温度を下げます
まず下は150デニール以上の厚手のタイツを履き、レッグウォーマーを着けてモコモコ靴下を2枚重ねで履いてルームシューズを履く
上は暖かいインナーやフリース、セーターなどを重ね着して半纏を着る
半纏はデザインがちょっと…という方は、着る毛布も暖かくておすすめです!
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⑥保温マグを使う
寒い時期は温かい飲み物が飲みたいですよね
そんな時に役立つのが保温マグです
常時ポットで保温すると1日あたり約24円の電気代がかかります
やかんで沸かした飲み物を保温マグを使用すると、長時間温かさをキープすることができます
価格:2480円~ |
⑦保温鍋を使う
保温できるお鍋のシャトルシェフを使えば、家族が帰宅する時間が遅くなっても温め直しが
必要ありません
また、カレーや煮物などの長時間煮込む料理は保温調理をすることで、かなり光熱費の節約になります
我が家は炊飯もシャトルシェフで行っています
調理時間が短く、電気が必要ありませんので安全にお料理ができます
家族の帰宅が遅くなってもお料理が温かいままなので、温めなおしが必要なくて
楽ちんです♪
⑧窓に簡易二重窓を取り付ける
窓からの冷気が室温を下げてしまうのはよく知られています
窓へ貼る断熱シートや厚手のカーテンも効果はありますが、外からの冷気を効率よくシャットアウトしてくれるのが二重窓です
本格的な二重窓は工事が必要で、施工費がかかりますが、簡易二重窓はDIYでも取り付けられます
プラスチックダンボールでできたパネルを枠組みをはめて、窓枠にレールを設置して取り付けます
価格:10990円 |
我が家は築古戸建てをDIYでリフォームしながら住んでいるため、断熱性能は低いです そのため、窓には電気配線用のモールを枠にしてプラスチックダンボールをカットして簡易内窓にしています
窓の冷気をシャットアウトできるとかなり寒さが軽減するのでおすすめです♪
⑨お風呂の蓋は2枚重ね
湯船にお湯を張る際に、内蓋として保温シートを利用すると冷めにくくなります
追い焚きの回数を1回減らすだけでも、都市ガスで1回あたり約129円、プロパンガスで1回あたり約170円が節約できます
月々にすると3870円〜5100円の節約になります
アルミ保温シート お風呂の保温 両面タイプ ( 保温マット 保温シート アルミシート 風呂 保温 両面 省エネ 風呂蓋 バスタブ 冷めにくい 冷めない アルミ蒸着 ) 価格:798円 |
⑩お風呂は家族が連続して入る
お風呂の時間がバラバラだと、長時間保温することになり、追い焚き回数が増えて光熱費がかかります
家族が連続して入浴したり、設定温度を1℃でも低くすると節約になります
前項と同様に、追い炊きは光熱費が掛かりますので一回でも少なくすることで、大幅に節約する
ことができます
我が家は夫婦2人ですので、入浴は極力一緒に入るようにしています
夏場はシャワーで済ませたりすると使い方やご家族の人数によっては
節約できるのではないかと思います
⑪まとめ
今回は冬の光熱費節約ワザ10選という
テーマでお話させて頂きました
寒い時期はガスや電気を使い放題してしまうと、請求金額に驚くことなってしまいます
できることから少し工夫することで、年間にすると大きく節約することができますので、暮らしに取り入れて頂ければ嬉しいです!
最後までお読み頂きありがとうございました♪
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