円安、物価高の影響で食品もかなりの値上がり続きで頭が痛いですね…
スーパーに行くたびに価格が上がっていたり、ステルス値上げで内容量が減っています
多くの食品を輸入に頼っている日本では、輸入品がかなり値上がり、国産との金額差が縮まりつつあります
かといって、栄養バランスのよい食事は必要不可欠…
そこで今回は毎日の食費削減に役立つ簡単で効果的な方法について、ご紹介したいと思います
ご自身のライフスタイルにあわせて、参考にして頂ければ幸いです!
ぜひ最後までお読みください!
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ご了承下さい
①ある程度まとめ買いにして、スーパーへ行く頻度を減らす
スーパーへ立ち寄る頻度が高すぎると、お菓子や嗜好品など見ているとついついほしくなって
ついで買いで無駄な買い物が増える傾向があります
ただ生鮮食品をまとめ買いすると鮮度が落ちてしまい、傷ませてしまうデメリットもあります
加工品で常温保存できたり、日持ちするものや冷凍品はまとめ買いして、生鮮食品を3日ほどで買い足すなどの調整は必要かと思います
パスタや醤油などの常温保存できるものはセールの時にまとめ買いしています
冷凍食品はたまに業務スーパーで大容量を購入しています
業務スーパーも円安の影響で値上がりしているので、他のスーパーよりも割高になることもあるのでgでお値段を比較しています
簡単に値段比較できるアプリもあります
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②セールやクーポンを活用
お店によってはLINEのお友達登録で独自のクーポンを発券しているところやアプリで配信しているお店もありますのでチェックしてみるのも良いです
よく行くスーパーの割引時間帯はある程度把握しておき、割引品をまとめ買いして冷凍しておくとかなり節約できます
割引品の厚揚げや納豆、油揚げなどの生鮮食品も冷凍可能なものは冷凍しています
生鮮食品の値引品はかなりの頻度で遭遇するので、大きな冷凍庫はあると助かります
③自炊を増やす
共働きで忙しすぎて自炊する余裕がないご家庭も多いと思います
ただ、外食やデリバリーはかなり割高です
ご飯だけは炊いておいて、おかずは冷凍食品を活用するなど工夫をすると月単位ではかなりの節約になります
レンジでチンするだけの簡単レシピも検索すれば簡単に見つかりますので、活用してみてはいかがでしょうか?
④食材を無駄にしない
いくら割引品を購入しても、傷ませてしまっては意味がありません
冷凍できるものは冷凍して、買い物自体の頻度を減らすことで効率よく食材を利用できます
週に1回は冷蔵庫のあるもので料理をして、空に近い状態になってから買い物に行くと食材がダブることもなくなります
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⑤冷凍保存を活用
チルド販売の麺類や納豆まで、冷凍保存できるものはたくさんあります
割引品を見つけたら、冷凍して活用できないかを考えましょう
忙しくて外食が多い家庭も、チンするだけで利用できる冷凍食品を活用することにより、割高な外食やデリバリーよりはリーズナブルに済ませることができます
セカンド冷凍庫で食費節約⑥季節の食材を選ぶ
旬の食材は安くて新鮮なので、積極的に取り入れたいです
直売所などを利用すれば旬の野菜や果物を割安で購入することができるのでおすすめです
グーグルマップで「直売所」と検索すると近隣の産直を調べられて便利ですよ!
我が家の近くに八百屋さんがあるので利用しています
給食や宿泊施設に野菜を卸していらっしゃるので、そういったところには販売できない傷物のお野菜や果物が格安で売られることがあります
傷物でもお味はかなり美味しいので大満足です!
⑦業務用食材を利用
円安の今は輸入品も値上がりが続いていますが、それでも大容量でお得な業務用食材も多いです
ご家族が多くて消費量が多いものは大容量の業務用にしたり、少人数のご家庭も冷凍品を活用するなど工夫すればかなり割安にできます
gで価格を比較して利用してみて下さい
我が家は業務スーパーをよく利用するのですが、たまにチルドパックの大容量スイーツを購入しています
プリンやパンナコッタが大容量で食べられるのでおすすめです♪
家族でシェアすると楽しいですよ!
⑧お弁当を作る
会社でのランチを外食にされている方はお弁当にできないか検討してみましょう
お弁当といっても当日に作る必要のない冷凍弁当やおにぎりなどの簡単なもので済ませることもできます
また、夕食の残りを詰めることもできますし、工夫次第でかなり食費を抑えることができます
⑨水筒を持ち歩く
飲み物を外で買わずに、自宅から持参することでかなりの節約になります
1日3回180円の飲料を購入した場合
180円×3回=540円
1ヶ月 16.200円
1年間 197.100円
大容量のマグボトルもありますので、活用してみてはいかがでしょうか?
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⑩ふるさと納税を活用する
ふるさと納税活用されていますでしょうか?
ふるさと納税とは居住地以外の自治体に寄付をすることにより、一定の寄付金額の上限まで実質2000円で返礼品が受け取れる制度です
税金の前払いをすることにより、返礼品分お得になる制度なのですが、返礼品に日常使いの食品を選択することにより食費節約につながります
例えば、お米を返礼品にしている自治体は多く、1年分のお米をふるさと納税でまかなっているご家庭もあるほどです
寄付金額の詳細はシュミレーターで、具体的に知ることができますので、一度使ってみて下さいね
おすすめは楽天ふるさと納税の詳細シュミレーターです
株式の所得がある方も計算できるのでおすすめです
ふるさと納税に貯まったポイントを使えるサイトもありますので、よく利用されるところを使われると良いと思います
まとめ
今回は毎日の食費削減に役立つ簡単で効果的な方法について、ご紹介させて頂きました
仕事で忙しくて自炊が難しい方も、お米を炊いて主食だけ用意したり、冷凍食品を活用すれば一食あたりのコストはかなり抑えられます
少しでも参考にして頂ければと幸いです
最後までお読み頂きありがとうございました!
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