幼少期の私は極貧生活でした
でも極貧生活を経験したから、お金を貯めたいならとるべきではないNG行動を知ることができました
行動と意識を変えた今は、資産収入が生活費を上回る状態である経済的自立を達成しています
お金で困らない将来にしたいなら、お金を貯めやすくする行動に変えていく必要があるかもしれません
「全然贅沢なんてしていないのにお金が貯まらない…」
「給料日前はいつも金欠状態…」
そんな日々を過ごしているなら、今回の記事を参考にして頂ければ貯蓄体質に変わるきっかけになります
ぜひ最後までお読み下さい!
(あくまでも私の独断と偏見で書いていますので、次にあげる行動をしている方を非難する趣旨ではありませんので、ご了承下さい)
★本ページには一部プロモーションが含まれております
ご了承下さい
①コンビニに立ち寄るのが習慣になっている
コンビニは手軽に買い物できてとても便利だけれど、価格は定価です
スーパーの2割から3割、割高と考えて良いでしょう
こんなに割高なお店を頻繁利用していてはお金が貯まるわけもありません
どうしても緊急性が高い時以外は、スーパーなどで事前に買っておいたり、冷凍のものを活用するなどの工夫をしましょう
私は比較的足繁くコンビニに通っています
その理由は懸賞で当たったコンビニの引換券を引き換えとフリマアプリで売れた商品の発送に利用しています
コンビニのアプリはたまに飲み物が当たることもあるのでダウンロードしておくとお得ですよ♪
②外出先での飲み物はいつも自販機かカフェを利用している
物価がどんどん上がり、自販機の飲み物も値上がりしましたね
今ではペットボトル飲料が180円と数年前のテーマパーク内の自販機くらいのお値段がします
自販機の利用が習慣化している方は、飲み物を自宅から持ってくることはできないか?
スーパーなどでできるだけ安くまとめ買いしておくことはできないか?を考えましょう
1日あたり 180円×3=540円
1ヶ月 16.200円
1年間 194.400円
上記金額が節約できます
持ち歩きには保冷保温効果が高いマグがおすすめです
価格:2979円 |
外出する際は必ず飲み物を持参しています
基本は自家製のお茶で、たまに懸賞で当たったジュースを持ち歩くこともあります
飲料は災害時の備蓄品以外は購入しません
備蓄は大切なので大量にストックして、定期的に買い替えています
③休日のレジャーはショッピングモールに行くこと
休日になるとなんとなくショッピングモールに出掛けていませんか?
お昼前にお店につく
↓
少しお店を見て回る
↓
お昼時になりお腹が空いたのでランチする
↓
お買い物をしたり、ゲームセンターで遊ぶ
↓
遊び疲れて夕飯の支度が面倒になる
↓
夕食も外食する
という流れになることが多いと思います
外食を比較的低価格のファストフードにした場合でも、家族で出掛けるとかなり大きな出費になります
また、不必要な買い物をするきっかけにもなります
公園や図書館などの公共施設へ、飲み物などを持参すれば、楽しくリーズナブルに過ごすことができます
また、地域のイベントをネットで調べておくと無料で楽しめるものも多いのでおすすめです
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④趣味はギャンブル
パチンコ、パチスロ、競輪、競馬、競艇などギャンブルを趣味にしている方も多いと思います
ですが、ギャンブルの還元率は低く、金銭面ではトータルで必ず損する娯楽です
以下は、各ギャンブルの還元率です
・パチンコ・パチスロ: 約80%~85%
・競輪: 約75%
・競馬: 約70%~80%
・競艇: 約75%
還元率とは、賭けた金額に対してどれだけ戻ってくるかを示す割合です
例えば、パチンコやパチスロで1万円を使った場合、平均して8,000円~8,500円が戻ってくる計算になります
必ず20%〜30%損する娯楽にお金を賭けるほど家計に余裕はありますか?
十分にお金がある富裕層であれば困らないかもしれませんが、富裕層は日本人口の約2%しかいないことを考えると、大体の人にはそんな余裕はないはずです
ギャンブルは依存性の高いことでも有名です
生活費を使い込んだり、仕事を休んでまで遊びに行ったりするなどの兆候があればギャンブル依存症の可能性もあります
参考記事
ギャンブル依存症とは
誤解だらけの「ギャンブル依存症」 当事者に向き合う支援のすすめ [ 認定NPO法人ワンデーポート ] 価格:2090円 |
⑤レシートはいつもその場で捨てているか財布に入れっぱなし
コンビニに行くとレジ付近にはレシートが捨てられていることがよくあります
レシートをその場で捨てる習慣がある人は、レジの打ち間違いにも気づきませんし、現金払いであれば家計管理がしっかりできていないことが多いです
また、レシートをお財布にしまうがパンパンになるまでほったらかしで、家計管理に活かされていない場合もあります
レシートはお買い物の履歴なので、現金払いなら必ずもらって管理するか、キャッシュレスにしてクレジットカードの利用履歴を一括管理する家計簿アプリの利用をおすすめします
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レシートはいつも必ず受け取るようにしています
クーポンがついていたり、モニターの来店証明になる場合があります
返品交換の際にもレシートは必要になりますね
⑥セールが大好きで積極的に利用する
季節ごとに行われる様々なセールには心が躍りますよね!
一時期は私も、「セールなら何か買わないと損!」という謎の使命感に囚われ、セール品を物色していました
でもある日、「貧乏人の家には物が多い」
何かの記事でこれを知ってから、なるほど!と納得しました
お得だからと不要な物まで購入していたことを猛反省…
次から次に物を手放していきました
当然セールにも行かなくなり、物欲もほとんどなくなりました
物が多くなると、その物のメンテナンスの時間まで無くなるし、時間貧乏にもなります
購入する時は、定価でも購入するほど必ず必要なものなのかどうかをよく考えてから購入すると部屋もすっきりとしておすすめです
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⑦高級ブランド品が大好き
衣料品や車など、様々なジャンルで有名なブランドの商品が沢山あります
もちろんロゴだけでなく、そのブランドだからこその商品の特性があって、その機能に見合った価格にされているものがほとんどだと思います
ただ、必ずしもブランド品だから高機能というわけではなく、見栄で大きなロゴ入りのブランドTシャツを購入することもあるでしょう
家計費を圧迫するほどの高価な物は資産形成をしたい方は避けるべき買い物です
ブランド品は資産形成期を終えて、資産収入から購入すると、資産を減らすことなく満足度の高い買い物ができるのでおすすめです
まとめ
今回は極貧生活を経験したからこそ気づけた「お金を貯めるために避けるべきNG行動7選」についてご紹介させて頂きました
皆様の日常と比較して当てはまる点はありましたでしょうか?
この7つを避けることで、貯蓄スピードはアップすること間違いなしです
今日から行動を変えれば、きっと10年後大きな違いに気づくはずです
皆様の資産形成のお役に立てれば幸いです
最後までお読み頂きありがとうございました!
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