暑すぎる夏がやってきました!
数十年前とは違い、もはや日中に外に出ているだけでも命の危険があるほど気温が上昇しています
熱中症予防にはエアコンのフル活用は必須と言われますが…
それでも気になるのは高騰している電気代です
政府の助成もありますが、あくまでも一時的で永遠に続くものではありません
そこで今回は今すぐ役立つ夏の節電ワザをご紹介したいと思います
今すぐ役立つ即効性の高いものをピックアップしていますのでぜひ最後までご覧下さい!
★本ページには一部プロモーションが含まれております
ご了承ください
①窓の外にサンシェードを取り付ける

窓の外にサンシェードを取り付けることにより、直射日光を遮ります
直射日光を遮ることにより、室温の上昇を抑えることができます
室内の温度上昇を抑えることができ、これによりエアコンの使用頻度を抑えることができ
節電につながります
また、紫外線カット効果もありますので家具や床等の日焼け防止にも役立ちます
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我が家はサンシェードの他にすだれも活用しています
日光は程よく遮ってくれて風は程よく通してくれるので、すだれもおすすめです♪
②遮光カーテンや厚手のカーテンを日中閉めておく

外にはサンシェード、中からはカーテンを閉めておき少しでも日光を遮ります
室温の上昇を抑えることで、エアコンの効きが良くなります
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③空調服を活用する
モバイルバッテリーでファンが稼働する空調服
空調服(ファン付きウェア)とは
上着に小型の電動ファンが内蔵されている作業着です
このファンはバッテリーで動作し、外気を服の中に取り込みます
取り込まれた空気が体の表面を流れることで、汗を蒸発させその際に発生する気化熱で
体温を下げる仕組みです
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建築関係の方などが着用されることが多いですが、屋外など空調の効いていない場所での作業をする場合などはこれを着用すると涼しいです
購入費はかかりますが、着用しておけは空調設備のない場所でも
どこでもある程度の涼しさが保てますので熱中症予防になります


我が家はDIYでお家の修繕作業を行っていますので、暑い季節の作業は熱中症の危険と隣り合わせです
空調服があるとエアコンもない場所での作業も快適に行うことができます
DIYでなくとも、アウトドアなどに出掛ける時にも活躍しますよ♪
④ネックリングやアイスノンなどを利用する

ネックリングやネッククーラーを利用し、体温を下げることで熱中症を予防します
就寝時は首や足の付根にアイスノンを使用すれば快適に眠れます
保冷剤をタオルに巻いて利用するのも安価にできておすすめです
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私は貧乏性なのでお店でもらった保冷剤をフル活用しています(笑)
特に大きめの保冷材はアイスノン代わりに使えて重宝しています
薄手のタオルにくるんで首の下にしいて眠れば、寝苦しい夜もぐっすり眠れます
もちろん保冷材はオシャレではないので、お出かけではネックリングなどがおススメです
⑤水シャワーをする

これは我が家で夏には欠かさずやっているのですが、一日のうち数回水でシャワーを浴びています
(入浴は別に温水でしています)
冷たいので心臓に負担にならないように行わなければなりませんが
汗があっという間に引いて肌の不快感がなくなります
汗のべたつきを頻繁に流していると汗疹などの皮膚トラブルが減りました
節水シャワーヘッドを使用すると水道代も抑えられるのでおすすめです
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外出先から帰ってきたときなどに、家着に着替えるタイミングで水シャワーで手足だけでも
洗うようにしています
汗のべたつき感がなくなると一気に不快感が軽減されます
節水シャワーヘッドを付けていれば水道代もそこまで気になりません
⑥エアコンと扇風機の併用

もうお馴染みの節約術かもしれませんが、エアコンと扇風機を併用することにより空調が効きやすくなります
扇風機は1ヶ月付けっぱなしでも月々300円ほどの電気代と、とても優秀な高コスパ家電です
以下にエアコンと扇風機を併用することのメリットをまとめました
エアコンと扇風機を併用することで、節電効果が期待できます
以下のようなメリットがあります
- 温度ムラの解消:エアコンの冷たい空気は下に溜まりやすいですが、扇風機を使うことで部屋全体に均一に冷たい空気を循環させることができます
これにより、エアコンが効率的に動作し、無駄な電力消費を抑えられます - 設定温度の調整:扇風機を併用することで、エアコンの設定温度を1〜2度上げても快適に過ごせます
エアコンの設定温度を1度上げるだけで、約10%の消費電力を削減できると言われています - エアコンの負担軽減:扇風機がエアコンの冷たい空気を効率よく部屋中に拡散させるため
エアコンの稼働時間が減少し、結果として消費電力も少なくなります
具体的な節電効果としては、例えばエアコンの設定温度を28℃にして扇風機を併用することで
エアコンの消費電力を20%カットすることができます
エアコンと扇風機を併用する際は、扇風機をエアコンの風が当たる位置に置き、風向きを上向きに設定すると効果的です
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⑦凍らせた飲料を用意する

ペットボトルの凍らせた飲料を用意することにより、冷蔵庫の開閉回数を減らすことができます
おすすめはペットボトルの半分にお茶などを入れて凍らせて、そこに常温のお茶などを注ぐというもの
すぐに冷えた飲み物が作れておすすめです
冷蔵庫の扉の開閉回数を減らすことで、節電効果が期待できます
具体的には、扉の開閉時間や回数を減らすことで、年間で約16.5kWhの節電が可能で
これは約445円の電気代節約に相当します
冷蔵庫の扉を開けると、庫内の冷気が逃げてしまい、再度庫内を冷やすために電力を消費します
そのため、開閉回数を減らすことで冷蔵庫の消費電力を抑えることができます
まとめ

今回は今すぐ役立つ夏の節電ワザをご紹介させて頂きました
夏は夏休みであったり、猛暑で日中の在宅時間が長くなったりします
エネルギー価格の高騰により割高になりがちな電気代に頭を悩ませている方に
少しでも参考になれば幸いです
賢く節電しながら暑い夏を元気に乗り切りましょう!
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