【それって本当に必要ですか?】思い切ってやめたら節約になったもの7選

その他固定費
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毎月何気なく口座から引き落とされている出費…


もうあるのが当たり前になっていて日常の風景と化しているものにも
維持費や管理コストかかっています


今回は「習慣として定期的に購入しているものだけれど、考えてみればなくても大丈夫かも…」
と節約の第一歩として見直して頂きたいものをピックアップしました


「あるのが当然」と考えているものを「本当に必要なのか?」と見直すことで
大幅に節約することができます


7つすべて実行すると年間数十万円節約することができますので
ぜひ最後までご覧下さい!




★本ページには一部プロモーションが含まれております
ご了承ください

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①固定電話


携帯電話が普及する前は必需品であった固定電話

以前は各家庭に1台必ずと言っていいほど設置していましたが
今では1人1台スマートフォンを持ち歩く時代

固定電話は詐欺やセールスの電話がかかってきたり…ない方が良いこともあります

習慣で契約しているなら思い切ってやめてみるのがおすすめです


固定電話を無くすと節約できる金額

年30.000円〜50.000円ほど

アナ
アナ

以前、職場の方の高齢の両親が住む実家の固定電話に振り込め詐欺の電話がかかってきて
危うく振り込んでしまうところだったとおっしゃっていました
固定電話の番号って名簿が出回っているらしく、個人情報が売られているのでとても怖いな
と思いました
固定電話がなくてもシニアの方でも簡単に扱えるスマートフォンは販売されているので
活用してみると良いと思います


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②新聞購読代



習慣で朝刊、夕刊を定期購読されているご家庭もまだまだ多いと思います

ですが、今はスマホ1つで様々な情報にアクセスできる時代です

テレビ欄しか目を通していないような場合は一旦購読をやめてみて、どうしても必要な場合はまた購読すれば良いと思います

ちなみに図書館は新聞も置いてあります
空調の整った空間で無料で読めるのでおすすめですよ♪



【朝刊・夕刊の購読をやめた場合節約できる金額】

朝刊、夕刊代月額平均約4.500円

      年額平均54.000円

アナ
アナ

私は家計を見直し始めた当初、当たり前のように朝刊を購読し折込チラシを見て、特売品を買うことが節約だと思っていました
でもよく考えたら当時3.500円近い新聞代を支払っていて、特売品でお得に買い物をしても
元は取れないなと判断して購読をやめました
当時はガラケーで特売情報は折込チラシが情報源だったんです
今はスマホでチラシが見れたり、クーポンがあったり便利ですね♪



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③レンタルのお掃除用品



◯スキン社などのレンタルモップのサービスは有名ですね

定期的にクリーニング済みのモップと交換してくれてとても便利なサービスです

ですが、言い替えれば洗えるモップを購入しモップを洗うだけでそのレンタル料金が浮きます

掃除機とフロアシートなどでお掃除できないかモップを自分で洗えないか、検討してみましょう



【レンタルお掃除用品をやめたら節約できる金額】

レンタルモップ月額約1.100円〜2.000円

       年額約24.000円


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④ウォーターサーバー




飲料水とお湯がいつでも飲めて便利なウォーターサーバーは一時はショッピングモールへ行けば、必ずセールスを見かけるほどでした

自宅へ設置されている方もおられるのではないでしょうか?

ウォーターサーバーの維持費にはお水代の他に電気代があります

ウォーターサーバーは浄水器、ケトル、ポット、やかんなど様々な方法で代替ができます

使用頻度とランニングコストを考えて利用は慎重に検討したいですね

ウォーターサーバーのランニングコスト

・水代: 一般的に月額2,500円~5,000円程度です

・電気代: 月額500円~1,000円程度が目安です

・ サーバーレンタル料: 無料から月額1,000円程度まで幅があります

・メンテナンス費用: メーカーによって異なり、無料の場合もあります

・ 配送料: 多くのメーカーは無料ですが、地域によっては追加料金がかかることもあります

これらの費用を合計すると、月額で約3,000円~7,000円程度が一般的なランニングコストとなります


【ウォーターサーバーをやめたら節約できる金額】
ウォーターサーバーのランニングコスト月額約3.000円~7.000円
                  年額約36.000円~84.000円




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⑤置き薬



地方の一般家庭や会社のオフィスなどでは置き薬を活用されていることもあるかと思います

置き薬とは薬箱を薬屋さんが設置してくれ、薬を利用した分だけ後日精算するシステムです

利用料は薬代のみですが、割高ではあります

今はドラッグストアが身近にある時代

24時間営業している店舗もありますので、そういった店舗の近隣の方は緊急時も利用できるので安心です

置き薬を活用する機会が少ないのならば、解約することも検討したいですね



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⑥定期宅配の飲料など


自宅まで毎日乳飲料などを宅配してくれるサービスを利用されている方もおられるのではないでしょうか?

高齢の方の独居だと安否確認のために利用される場合があるなど、活用するメリットもあります

ただ価格だけを見ればやはりスーパーで購入する方が割安である場合が多いので
可能な場合はスーパーでのまとめ買いやネットスーパーの利用を検討してみましょう

【飲料の定期宅配をやめたら節約できる金額】
乳飲料定期宅配料 月額約4.000円
         年額約48.000円




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⑦テレビ【NHK受信料】


新聞の購読と同じく、今はスマートフォンやPCでニュースなどの豊富な情報にアクセスできます

最近はユーチューブやTikTokの視聴などがメインでテレビはあまり見ていないという方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

また、チューナーレステレビも販売されており、このテレビであればNHK受信料の負担は
必要ありません

テレビが日常に欠かせないものでしたら、支払う価値があると思います

しかし、あまり視聴していないようでしたら一度クローゼットに閉まってみて
一か月ほど見ていないようなら処分するなどの判断でも良いと思います

【テレビをやめたら節約できる金額】
地上波のみ 月額1.100円
      年額13.200円(年払いだともう少し割引はあります)

アナ
アナ

私はもう20年くらいテレビを持っていませんが、テレビを見れなくなったきっかけが
家のテレビアンテナが倒れて映らなくなったのを貧乏だったので修理せずに放置して
そのまま見なくなりました(苦笑)
テレビを見ないので最近の人気の俳優さんとかのお名前やお顔はわかりません
テレビを見なくなったら勉強する時間が取れたり、読書したりできますので
意外と困らないですよ



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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「習慣として定期的に購入しているものだけれど、考えてみればなくても大丈夫かも…」
と節約の第一歩として見直して頂きたいものをピックアップしました

「これは必要だよ!」と思われたものも
「これはなくてもいいかな?」と見直すきっかけになったものもあったのではないでしょうか?

私も家計の見直しってどこから手を付けたらよいのか分からずに、どれも必要な気がしていました

でもいざやめてみたら全然大丈夫ってものも多くて、一つ一つ手放すと身軽になりました

皆さんも使用頻度の少ないものから見直してみて下さいね

皆様の資産が少しでも増えてより豊かな毎日になりますように!



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