「そろそろ車検だけど、毎回高くて憂うつ…」そう感じたことはありませんか?
車検代は大きな出費になりがちですが、実はちょっとした工夫で大きく節約できることをご存じでしょうか?
今回は、我が家でも実践している車検代を安くする5つの方法をご紹介します
知らないと損する内容ばかりなので、ぜひ最後までご覧ください
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ご了承下さいませ
①ディーラー車検を見直す

ディーラーでの車検は十分なメンテナンスを行う分安心感がありますが、その分費用も割高になる傾向があります
細かい整備や部品交換を勧められやすく、車検費用が想定より高くなることもあります
費用を抑えたいなら車検は毎回ディーラーで受けるのが当たり前だった方も、整備工場やカー用品店も含めて検討する必要があります
【節約ポイント】
・新車購入後3年以内ならほとんどメンテナンスが必要ありませんので、ディーラー車検ではなくユーザー車検や車検専門店などの利用で費用を抑えられるかと思います
・10年以上経過していて故障箇所が出てきたり、専門的な部品交換が必要な状況であればディーラーも含めて複数の見積もりを比較検討すべきです
・見積もりは必ず取り、必要ない整備項目が含まれていないかチェックしましょう
②民間整備工場やカー用品店を活用する

車検対応の民間整備工場や、オートバックス・イエローハットなどのカー用品店では、ディーラーよりも安く車検が受けられることが多いです
ただし、小さなお店であれば車検は他の業者に委任している場合もありますので、その場合は整備に余分な時間がかかったり、用意されている代車が少なかったりする場合があります
【節約ポイント】
・工賃や部品代が割安であることが多く、最低限の整備で済ませるなど臨機応変に応じてもらえます
部品交換が必要な場合もリビルト品(「リビルト品(リビルド品)」とは、使用済みの自動車部品を分解・洗浄・修理・再組立てし、新品に近い状態に再生した部品)を使用する場合は費用を抑えることが可能です
・早期に予約をすることにより、早期割引キャンペーンやリピート割引などポイント還元がある店舗も多くあります
また、車検の見積もりをすることでボックスティッシュなどの粗品を頂けることもあります

我が家の車も年季の入った軽自動車に乗っているのですが、高額な部品の交換が必要になった時もリビルト品で交換することで5万円ほど節約することができました!
新品の部品で見積もられているときはリビルト品で交換できないか聞いてみるのが良いと思います
そもそもお店の方から提案がある方が親切ですね♪
③ ユーザー車検にチャレンジする

少しハードルは上がりますが、自分で車検場に持ち込む「ユーザー車検」にすれば、車検代行手数料などの諸費用数万円の節約が可能です
ただし、ユーザー車検の場合は整備を自身で行わなければなりませんので、知識がありメンテナンスできる人か新車で購入して最初の車検など、ほとんど整備が必要ない場合には格安で済むのでおすすめです
【節約ポイント】
・ユーザー車検を受けることに必要なのは車検場の予約、事前整備、書類準備だけです
ただし、前述したとおり整備を全て自身で行っておく必要があります
ユーザー車検のやり方についてはYouTubeで動画で紹介されていたり、WEB上で情報が豊富にあります
・自分の車を持っていきますので、自身が整備士ではなくてもOK(事前に整備しておけば問題なし)です
・検査費用と自賠責保険、重量税など法定費用のみで済むところがなによりのメリットです
④ 車検前の事前整備で無駄を省く

車検時に「ここも交換しましょう」と言われて断れずに交換していませんか?
見積時に指摘された交換部品の中で、自身で交換することのできる部品に関しては、車検前に整備をしておけば整備をお願いする箇所が限定され節約することができます
【節約ポイント】
(1)自分でできる整備は済ませておく
自身でできるメンテナンスとしては主に次のようなものがあります
・バッテリー交換
・オイル交換
・ワイパー交換
・ヘッドライトをクリーニング
・発煙筒の交換
・エアフィルターの交換
・エアコンフィルターの交換
・ウィンドウウォッシャー液の補充
・クーラント液の補充
メンテナンス方法はYouTube等で検索すれば詳しく解説されている方がおられますので、参考にされると良いと思います
部品自体の購入は車検証の型式等でネット検索すれば、ほとんどの商品は購入できます
「車検だから一式やる」という考えをやめ、必要な整備だけ行う意識を持つ必要があります

我が家は夫婦2人とも車の整備について詳しくはないのですが、上記のメンテナンスについてはほとんどをYouTubeなどで調べながら自分たちで行っています
バッテリー交換などもネットで購入し自分たちで行えば、お店にお願いする場合の半額以下で行うことが出来ますので車の維持費が格段に下がりました!
曇りがちなヘッドライトもクリーナーが100均でも販売されていますので、手軽にメンテナンスできますよ♪
⑤車検の基本料金を比較して予約する

今はネットで簡単に車検の比較・予約ができる時代
複数の業者を比較するだけで、数千円〜数万円の差があることもあります
【節約ポイント】
・「楽天車検」や「EPARK車検」などを活用して比較すると、車検の基本料金等を下げられる場合があります
ただし、基本料金等が安くても部品交換の際の部品代や工賃が割高になる場合もありますので、総合的に判断する必要があります
・早めに予約をしておくことによって、早期予約割引やネット予約限定割引もある場合があります
利用できるなら割引を利用し、少しでも費用を抑えましょう
・口コミや評価も参考にして、信頼できる業者を選ぶ必要があります
口コミ等を見る場合はサクラの評価に注意して下さい
あまりに高評価ばかりだとインセンティブをもらってレビューされている可能性もあります
グーグルマップ等も利用して情報収集することをおすすめします
⑥まとめ

車検は毎回の大きな出費になりがちですが、知っているか知らないかだけで差が出る節約ポイントがたくさんあります
今回ご紹介した5つの方法を参考にして頂き、車が必需品である地方にお住いの方でも維持費を下げることができれば、長期的に大きな節約につながります
中にはDIYでのメンテナンスも含みますが、少しの手間で総額何万円もの節約につながることもありますので、ぜひチャレンジして頂きたいと思います
次回の車検では、ぜひこの記事を参考にしてお得に乗り切ってくださいね♪
今回の記事が少しでもお役に立てば幸いです!
最後までお読み頂きありがとうございました♪
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