【解約ガイド】テレビ処分でNHK料金をゼロに!チューナーレス活用術

NHK解約
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皆様はテレビをお持ちでしょうか?

テレビがあるのが当たり前の生活で光熱費と同じような感覚でNHK受信料を支払われている方も多いと思います

しかし、近年ではスマートフォンで動画を視聴する方も多くなり、テレビの視聴時間が短くなった方も多いのではないでしょうか?

チューナーレステレビを使えばNHK受信料の支払いは必要ありません

NHK受信料はプランにもよりますが、年間13200円〜23400円かかりますので、NHKを解約できれば大きな固定費の節約につながります

そこで今回は【解約ガイド】テレビ処分でNHK料金をゼロに!チューナーレス活用術というテーマでお話させて頂きます

チューナーレステレビというのはどういうものなのかについても詳しく解説いたしますので、ぜひ最後までお読み下さい!

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ご了承下さいませ



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①NHKの支払い義務がある受信設備とは



NHK受信料支払いの法的根拠は、放送法第64条を基盤とした以下の仕組みで構成されています

【 契約義務の根拠】
放送法第64条第1項で「NHKの放送を受信できる設備(テレビなど)を設置した者は、NHKと受信契約を締結しなければならない」と規定

契約は「設備の設置」自体が要件で、視聴の有無は不問

テレビなどの受信設備を設置していれば視聴していなくても支払い義務が生じます


NHK受信料の対象となる「受信できる設備」は、以下のように分類されます

(1) テレビ本体

・チューナー内蔵型テレビ:地上波/BS/CS放送を受信可能な機器(最も一般的な対象)  

・ワンセグ対応テレビ:小型テレビや車載用モニター  

(2)モバイル端末

・ワンセグ機能付き携帯電話:地デジ受信可能な旧式機種  

・スマートフォン:ワンセグチューナーを内蔵する機種(※現在はほぼ廃止)  

(3)車載機器

・テレビ受信機能付きカーナビ:  

  個人所有車:自宅で契約済みの場合、追加契約不要(住居の一部とみなされる)

  企業/自治体の社用車:車両ごとに個別契約が必要

(4)その他受信機器

・外付けチューナー:PC用テレビチューナー(例:USB接続型)  

・共同受信設備:マンションの共有アンテナシステム

・営業用移動体:列車・バス内のテレビ設備(特別契約対象)

【対象外の例外】

・チューナーレスディスプレイ:HDMI接続のみで放送受信不可

・インターネット専用端末:YouTube/Netflixなどストリーミングのみ利用の場合  

上記の受信設備の定義によるとチューナーレステレビは支払い義務がありません


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②NHK解約の具体的な方法



NHK解約の具体的な方法について解説します

NHK受信契約の解約手続きは

解約条件の確認

↓↓

必要書類の準備

↓↓

申請手続きの3ステップで進みます

主な解約条件と具体的な手順を以下に解説します

【解約が可能な条件】

(1)受信機の廃棄/売却

・テレビ・ワンセグ端末などの受信機器を処分した場合  

・証明書類:家電リサイクル券控え・売却証明(メルカリ取引画面など)

また、親戚や友人に既存のテレビを譲渡する際には、証明書などはいらず、日付・譲渡先の氏名・住所・連絡先を解約の電話の時に伝えれば問題ありません

(2)住居の空き家化

・契約者が死亡/施設入所などで居住者が不在になった場合  

証明書類:死亡診断書コピー・住民票除票

(3)世帯の統合

 引越しで複数世帯が同居する場合(重複契約解約)

【解約手続きの窓口】

(1)NHKふれあいセンターへの連絡

連絡先:0120-222-000

(IP電話は050-3786-5003)  

確認事項:  

・今後のテレビ購入予定の有無  

・個人情報(住所・電話番号・受信契約番号)

NHKふれあいセンターに電話がつながりにくい場合は、NHK情報公開ホームページで自分の地域の放送局に電話するとつながりやすいそうですので、下記の情報公開ホームページから確認しかけてみて下さい


(2)解約書類の受領と記入

郵送される書類:  

・解約届(解約理由・契約者情報・申請者連絡先を記載)  

・返金が必要な場合は口座情報記入欄

(3)証明書類の準備

解約理由必要書類
機器処分家電リサイクル券・売却証明書
死亡死亡診断書コピー+住民票除票
空き家化転居先の住民票/施設入所証明

(4)書類の郵送

・送付先:解約申請書に記載されたNHKの窓口住所  

・返金処理:過払い金がある場合、1~2ヶ月で指定口座に振込

【注意点】

・証明書類の厳格性:リサイクル券の控えがない場合、自治体発行の処分証明が必要  

・解約後の再契約:チューナー内蔵TVを再購入すると自動的に契約復活  

・ネット配信:2025年10月以降、NHKプラスを利用する場合は別途契約が必要(解約条件が異なる)



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③チューナーレステレビの活用方法

チューナーレステレビを活用すれば様々な動画などのコンテンツを大画面で楽しむことができます

以下に基本設定から応用術を解説します

【基本設定と接続方法】

(1)インターネット接続

 ・Wi-Fi/有線LANで接続:設定画面からネットワーク選択(SSID/パスワード入力)

 ・OSの選択:Google TV/Android TV搭載機種ならアプリ直接インストール可能

(2)外部機器接続

・HDMI端子:Fire TV Stick/Chromecast接続でストリーミングサービス拡張

 ・USBポート:外付けHDDでメディアファイル再生  


【主な活用方法】

(1)動画配信サービスの視聴

サービス視聴方法特徴
YouTube内蔵アプリ/ブラウザ大画面で長時間視聴可能
Netflixストリーミング端末接続4K HDR対応機種で高画質
ABEMAアプリダウンロードライブ番組・アニメ配信
TVerブラウザ経由民放見逃し番組の無料視聴


(2) ゲーム機の外部ディスプレイ

・PS5/Switch接続:HDMI経由で入力遅延の少ないプレイ環境

・PC接続:Steamゲームをリビングでプレイ(DisplayPort-HDMI変換ケーブル使用)  

(3) デジタルサイネージ

・フォトフレーム:Googleフォト連携で家族写真のスライドショー

・業務用ディスプレイ:店舗のメニューボード/交通機関の案内表示  



【チューナーレステレビ機種比較】

機種名サイズ価格帯特徴
Xiaomi Smart TV50型5万円台コスパ最強・Android TV搭載
ASTEX AX-MSK5032型4万円台シンプル操作・省スペース
東芝32V3532型3.5万円台HDMIポート3つ搭載

【20%OFFクーポン付き!】ランキング1位★FPD チューナーレス テレビ 43V型 壁掛け LED 液晶テレビ Bluetooth スマートテレビ, Wifi, HDMI2.1対応, ネット動画対応, 4K, HDR10 Google TV VESA規格 音声検索対応 Cast内蔵, MEMC対応 Dolby Vision

チューナーレステレビを楽天市場で見てみる

チューナーレステレビはNHK受信料は支払わなくてもいい上、YouTube動画も大画面で見ることができるし、TVerを活用すればドラマだって見れちゃいます!

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④チューナーレステレビにすることで年間最大23400円の節約に!



NHKの受信料(2023年10月改定後・沖縄県除く)契約種別の比較表は以下の通りです

項目 地上契約(地上波のみ)衛星契約(地上+衛星)
月額基本料金1,100円         1,950円   
2か月毎支払額2,200円     3,900円
6か月前払額6,309円(月割1,052円)11,189円(月割1,864円)
12か月前払額12,276円(月割1,023円)21,765円(月割1,814円)


チューナーレステレビにすることで(もしくはテレビ自体を持たないことで)上記の受信料がまるっと節約できます♪

浮いたお金で外食したり、家族で遊びに出掛けたりする費用に充てればみんな大満足間違いなしですね!


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⑤まとめ



今回は【解約ガイド】テレビ処分でNHK料金をゼロに!チューナーレス活用術というテーマでお話させて頂きました

私自身、子供の時はテレビが大好きでしたが10代で極貧生活になってからテレビを見ない生活になりました

今でもスマホとパソコンで動画を楽しんでいます

どうしてもNHK番組を視聴されたい場合以外はチューナーレステレビで代替できるかと思いますので、一度検討してみるのも良いと思います

テレビがないと時間に余裕ができるので、テレビをなくすことは時間がないが口癖の方にもおすすめです

今回の記事が参考になれば幸いです♪

最後までお読み頂きありがとうございました!

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